八ヶ岳での生活は、自然と動物に囲まれているだけ?
こんにちは、八ヶ岳南麓の移住生活も2年目になったこめこです。ワンコも一緒に八ヶ岳生活を送っています。
さて昨年、母親が八ヶ岳にやって来た際に「よくこんな人里離れたところに・・(以下略)」と私たちの家を見てつぶやきました。
家に着したのが夕方から夜だったので、周りの家も暗くてよく見えない状況ではありましたが、さながら「ポツンと一軒家」と思われたのか・・??
実際は、森の中ではありますが家はそこそこあり、思うほど寂しい生活ではないのですが。
が、それ以降、「(森の中で)毎日一体何して過ごしてるの?」と聞いてくるようになりました笑
はないんだよね笑
楽しめると思うよ、八ヶ岳も!
八ヶ岳の森で暮らす→文化的な暮らしから遠ざかってしまうのでは?
母親だけでなく、都会に住む友人たちも「え、何して過ごしてるの?山登り?」と聞いてくるので、やっぱり山暮らしは謎が多いようです。
というわけで、今回は、八ヶ岳で文化的生活は送れるのか?というお題で書いてみたいと思います。
ちなみに前述の母は、オシャレなお店が沢山あって景色の良い八ヶ岳が非常に気に入ったらしく、今年(2025年)も絶対行くと息巻いているので、それなりに山暮らしには興味があるようです。
それでは、いってみましょう!
まずはイベント関係をチェック
八ヶ岳のイベント
まずイベント関係をチェックしてみたいのですが、八ヶ岳は真冬以外はイベントがあちこちで開催されています。
こちらのページがとてもみやすかったので、1年を通して確認してみたい方はクリックしてみてくださいね。
その中から、いくつかピックアップしてお伝えしたいと思います。
薪能
薪能は、毎年8月に小淵沢の身曾岐神社で行われる、屋外での能のパフォーマンス。
あの野村萬斎さんなど、おそらくみなさん一度はテレビで見かけた事のある狂言師さん達が、日が落ちた屋外の能舞台で、幻想的な舞を披露します。神様に奉納するという意味合いがある、とても厳粛な舞なのです。
身曾岐神社は、非常に珍しい屋外での能楽殿を備えた神社で、池に浮かぶ姿は神秘的そのもの。
こちらの神社はミュージシャンゆずとの関係が深いことでも有名ですよ。
ちなみに、私は北杜市内で八ヶ岳薪能のチラシを手に入れ、まだ申し込み期間前だったのでしばらくそのままにしていたら、
気づいたときにはチケットが売り切れておりました・・。
勘違いしていたわ〜
こちらの神社は、お正月の参拝もそこまで混まないのでオススメです。お参りも元旦をはずせば30分以内でできて、境内もとても綺麗で清々しい。新年から爽やかな気分で過ごすことができますよ。
また、上で書いたように能楽殿もあってとても見栄えがするので、友人が八ヶ岳に遊びに来た時にも案内することがあります。
フィールドバレエ
毎年7月から8月に清里で開かれるフィールドバレエ。
こちらも、アウトドアで開催される非常に珍しいバレエイベントで、2024年で36回目の開催になるそうです。
八ヶ岳は夏が非常に涼しいので、屋外で開催されるイベントが多いのですね。
出演者も、上野水香さんや新進のバレエダンサーさんなど、バレエファンでなくても一度は見たい舞台!
清⾥フィールドバレエは日本で唯一、⻑期間にわたり連続で上演されている野外バレエ公演です…
期間も(2024年は7月26日から8月6日でした)2週間近くあるので、どうしてもチケットが取れないという事態は避けられます。
ネックは寒さと終了時間
こちらのフィールドバレエは、開演が19時〜21時となり、夏といえども標高1200メートル以上ある清里で屋外なので、寒さ対策が必要になります。
また、21時過ぎに終了して、清里から車で帰るのが大変といえば大変かもしれません。
私の場合は、昼間なら清里にも一人で行けそうなのですが、夜に清里から大泉まで降りていく道や清里大橋を運転できる勇気がなく(ペーパードライバー1年目でした)、2024年は泣く泣く諦めました・・。
運転に自信のある家族がバレエに興味があれば、一緒にいけるとよいですね!
今年2025年は、多少運転に自信が出て来たので、おそらく運転して行けると思っております^^
一番安心だよね。21時終了だと”本当に”周りは真っ暗なんだよ!
音楽関係のイベント
八ヶ岳高原音楽堂

冬は雪が膝くらいまで降ることもありますが、夏になると周りは高原地帯を生かしたレタス畑が見事な風景を見せてくれます。
まさに高原の避暑地というイメージ
吉村順三設計事務所の設計による六角形の木をふんだんに使った建物で、音響効果にとても優れた構造。
私も一度、この周辺の別荘を見学する際に音楽堂を見学しましたが、ここに絶対また戻ってきたいと思うほど、印象的な空間でした。

出演者も国内外の有数の歌手や演奏家が
出演者は歌手や演奏家のなかでも、恐らく多くの人がその名前を聞いたことがあるような有名な方がかなり多いです。
もともと室内楽を楽しむところからスタートしている音楽堂のようで、ピアノやギターなどのソロの演奏家の方の演奏も結構あります。
例えば、2025年夏の出演者予定だとこのような感じです。
過ごしやすくなる春から夏にかけて、徐々にコンサート数が増えてきて、7月や8月になるとその数が目白押しになります。
2025年8月のスケジュールですが、8月1日〜8月10日という月の三分の一だけでも、これだけ豪華なラインナップです。
小野リサさん、葉加瀬太郎さん、古澤巌さん、などなど、一度は生で演奏を聞いてみたい方たちばかりです。
破産してしまいそう笑
ちなみに私は5月の森麻季さんのコンサートに行こうと思っています。今から楽しみでございます。
普段、鹿がひょっこり出る山や畑の周りで暮らしているので、ちょっと人間の前に出られる服を探さないといけません(切実)。
他にもあります、文化的な集まり
あるにはあるよ〜。
活動的な人が多いよね!